交通事故ブログ

交通事故を起さないための雪道運転の心得!!

こんにちは!
いつも石川県小松市および近隣(加賀市・能美市・川北町・白山市・金沢市)の交通事故に遭われた多くの方に、おれんじ鍼灸接骨院の「交通事故治療・むちうち治療」を選んでいただき、本当にありがとうございます。
また、当院に通院されてない交通事故被害者の方へも、交通事故ダイヤル(0120-976-556)を通じて相談とアドバイスをおこなうことができ、微力ながら交通事故被害者のお力になれて大変嬉しく思います。

吹雪先月は、おれんじ鍼灸接骨院において交通事故の患者様がいつも以上に多い月でした。
交通事故の患者さんが増えた要因は色々あるとは思いますが、最も大きな要因の1つに、ここ数年類を見ないような寒波による大雪で、

  • 雪で視界・見通しが悪かったり
  • スリップして車が停車しなかったり
  • 輪ダチにタイヤがはまりハンドルを取られてしまったり
  • 積雪による渋滞が頻繁に起こっていた

などが挙げられます。

そして、このブログを書いている今日も先月以上の積雪となり、交通状況もかなり混乱しています。
雪国である北陸・石川県と言えども、こんなに雪が降る年はここ数年では記憶にないくらいの状況ですから本当に油断は禁物ですよね。

これを読んでいるあなたも頭では十分理解されているとは思いますが、雪道の運転には細心の注意をしながら安全運転を心がけて下さい。

今回のブログは私自身も雪道の運転ではどんなことに注意したらいいんだろう?!と再確認の意味も含めて書くことにしました。これを読んだあなたの注意のアンテナが少しでも高くなると嬉しいです。

車の運転の前に注意すること!

チェーン

  1. 雪をしっかり落とす
    車の上に積もった雪を運転前に落としておかないと、運転中にブレーキをかけた際に急にフロントガラスに雪が滑り落ちてきて視界を悪くなり見えなくなってしまいます。
    また、窓やミラーについている雪は出来るかぎり落としてから運転するように心がけましょう。後続車の状況を素早く把握できないばかりか、進路変更の際の視野が狭くなったりして交通事故を起してしまう要因になりかねません。

  2. 時間に余裕を持つ
    雪道を走る時は凍結や輪だちなどもあり普段よりもスピードを落としゆっくり走るのが基本です。
    それにより道路も渋滞が起こりやすい状況となっているので、時間には十分余裕をもって運転するようにして下さい。雪道を走行するのに焦りは禁物ですよ。時間に余裕をもって通勤・通学などであれば通常より1時間程度は早めに家を出るようにしましょう。

  3. 積雪に備えた準備品
    急な積雪に備えて準備しておくと便利なものは以下のとおりです。
    ・チェーン
    ・ブースターケーブル
    ・牽引ロープ
    ・ジャッキ
    ・スコップ
    ・アイスクレーパー
    積雪があるような寒い日はバッテリーが下がってエンジンがかからないこともあります。そんな時にはブースターケーブルがあると便利ですね。
    また、車がスタックしてしまった時のためには、牽引ロープ、ジャッキ、スコップなどがあると便利です。
    アイスクレーパーは視界確保の為や、屋根に溜まった雪を落とすのにとても便利ですよね。
雪道での安全に繋がる走り方を4つ紹介!

雪道

  1. アクセルやブレーキの具合をチェックする
    周りに車がいない時に、停車時からからアクセルを踏んでみて、どれくらいの強さでスリップするのかを事前に確認することはとても重要です。
    また、減速時に少し強めにブレーキを踏んでみて、停車までにどのくらいの制動距離が必要なのか。またABSの具合はどうなのかが分かるので、運転をする上での目安になりますね。

  2. 車間は普段の2倍以上空ける
    雪道を走行するときは、いつもより車間距離を多めにとりましょう。
    路面が凍結していることも考えられますし、万が一後続車に追突された場合でも、玉突き事故を防ぐことが出来るかもしれません。交通事故の拡大を防ぐことにも繋がります。
    雪道の運転においては、数台前の車の動きや信号の色を早めに察知し、早めにブレーキがとても大切になってきます。

  3. 幹線道路を中心に運転する
    雪道を走行する時は出来るだけ大通り(幹線道路)を中心に走るようにしましょう。
    幹線道路であれば除雪されていることが多いですし、交通量も多いので圧雪されていたり、輪だちが出来ていていたりして、走行しやすい事も多いはずです。
    交通量が多いということは渋滞なども多いことに繋がりますが、その渋滞を避け裏道を走行した場合、思った以上に積雪があり立ち往生してしまったり、スタックしてしまっては一人では何もできない事の方が多く、そのリスクの方が大きいと考えられます。

  4. 「急」のつく運転は避ける
    雪道での運転は、スリップしないように細心の注意をはらう事がとても大切です。
    そのためには、急発進・急ハンドル・急ブレーキなど「急」のつく運転は避けるようにしましょう。車両の態勢が崩れやすく、スリップの原因となってしまいます。
    雪道での運転はとにかく「焦らず・ゆっくり・慎重に」。アクセルやブレーキは6~7分目を意識して、余裕をもった運転を心がけたいですね。
もしもスタックしてしまった時の脱出方法
エンジンルーム積雪が深い場合にはタイヤが埋まってスタックしてしまうことがあります。
そん時にアクセルを強く踏むとタイヤが空回りしてしまうので、まずは慌てない事が大切です!

AT車であればアクセルを離せばクリープ現象で抜け出せる場合があります。
マニュアル車では、1速だと駆動力が強すぎるので、2速で発信してみましょう。車体をゆっくりと動かせば抜け出せる事もありますよ。

すぐに抜け出すことができなかったら、前進と後退を繰り返しながら雪をならしていき、振り子のように反動をつけるようにしましょう。

それでもスリップする場合には、タイヤの下に布やタオルや段ボールを敷いたり、同乗者や他のドライバーに後ろから押してもらったり、牽引ロープで引っ張ってもらう方法があります。

どうやっても脱出できないならレッカー車を呼んで対処しましょう。

以上、雪道を走るときの注意点について説明をしました。
雪が降ったら車に乗らないことが一番ですが、どうしても運転する必要がある場合は、最新の注意を払って慎重に運転して下さい。

この時期の交通事故の患者様の要因をチェックしても、雪道での凍結やスリップによる交通事故が多くを占めています。雪道の運転は交通事故のリスクも高くなることをしっかり頭に入れて運転をお願いします。