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各症状と施術例

Symptom and Treatment

■頭痛

頭痛でお悩みではありませんか?

頭痛が起きる原因と分類を解説

一概に腰痛といっても、痛みが出るタイミングや動作・痛みが出る場所・痛みが出る姿勢など様々で、腰痛が発症する要因(原因)は多岐に渡ります。一般的には急に発症してまう腰痛を「急性腰痛」、症状の強い弱いは別にして持続的に腰痛を発症している状態を「慢性腰痛」と表現します。

緊張性頭痛

緊張性頭痛は、慢性的な頭痛の中で最も多く見られます。年齢や性別に関係なく発症し、後頭部を中心に頭全体がギューッと締めつけられるような鈍い痛みが起こります。
頭痛のほかにも、肩こりや首こり、フワフワとしためまい、全身のだるさといった症状を伴うこともあります。
筋緊張性頭痛は、筋肉の緊張(こり)によってその内部を走行する血管や神経を刺激することによって発症する症状と言えます。

また、筋緊張性頭痛をさらに細分化すると
・反復性緊張型頭痛(ときどき頭痛がする)
・慢性緊張型頭痛(ほぼ毎日、しかも3ヶ月以上頭痛が続く)
という2つのタイプがあります。

原因としては、長時間のデスクワークや車の運転など不自然な姿勢が続くことによる身体的なストレスと、仕事や家庭などの心配ごとによる精神的なストレス(交感神経優位)があげられます。

片頭痛

片頭痛は、こめかみから目を中心にズキンズキンと脈打つような痛みを伴うことが多く、その名前から片側だけに頭痛が起こると思われがちですが、両側から頭全体に至るまで頭痛が起こったり個人差があります。
頭痛とともに吐き気が起こったり、光や音・におい・気温の変化に敏感になることもあり、女性によくみられます。
片頭痛は、頭の中の血管が拡張し、周囲の神経を圧迫することで神経ペプチドが放出され、それが原因となって炎症が起こり頭痛が出ると考えられています。

群発性頭痛

群発頭痛は、目の奥や周りから側頭部まで広がり、突き刺すような激しい痛みが15分〜3時間くらい続きます。「目の奥がえぐられるような痛み」と表現されることもあり、頭痛のなかではもっとも激しく痛みます。
まるで群発地震のようにある一定期間に集中して頭痛が起こります。
群発頭痛は、目の後ろを通っている血管が拡張して炎症を起こすことが原因と考えられていて、血管が拡張することで自律神経を刺激し、涙や充血などの症状も併発することがあります。

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