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各症状と施術例

Symptom and Treatment

■腰の痛み(腰痛):椎間板ヘルニア

投稿日:2023-01-11

こんにちは!石川県小松市と福井県福井市で「痛み・痺れ」をしっかり回復させる「おれんじ接骨院・整体院」です。 今回はぎっくり腰のお話です。

ぎっくり腰って何?

腰痛・ぎっくり腰腰の痛み(腰痛)で良く耳にする「ぎっくり腰」ですが、医療的には「急性腰痛症」と言い、何らかのきっかけで急に起こった腰の痛みという意味です。なので、ぎっくり腰というのは病名や診断名ではありません。
では、皆さんどんな時に「ぎっくり腰」になったと判断しているかと言うと「椎間関節捻挫」「椎間板ヘルニア(椎間板障害)」「筋膜性腰痛症」「腸腰筋の過緊張」等があり、場合によっては「腰椎分離症」「腰椎すべり症」等でも、ぎっくり腰と感じることもあります。

ぎっくり腰の発生機序

一般的な発生機序としては、

  • 重い荷物を持ち上げようとした時
  • しゃがんだ状態や椅子から立ち上がる時
  • 手の届きにくい物を手を伸ばして取ろうとした時
  • 片足立ちで靴下を履こうとした時
  • 運動や部活動で接触プレーや転倒があった時

などですが、他にもほんの些細な動作でも発症してしまうことがあるのが、ぎっくり腰の怖いところです。

ぎっくり腰の分類

では、ぎっくり腰かな?と思った時にどのように処置をしたら良いか、大まかに分類します。(下表参照)

痛みが鋭い

動作がが困難

痛みが鈍い

動作に大きな支障がない

きっかけが明確

腰痛と同時に動作が困難になった

きっかけが不明確

きっかけと腰痛の発症に時間差がある

ぎっくり腰の応急処置

まず、先ほどもお伝えしたように、ぎっくり腰(急性腰痛症)は、何かのきっかけ(明確)で、急に痛みが出てきた腰痛です。「急な痛み=炎症=熱」と捉えられることが出来るので、炎症を抑えるのが1番最初に実行することになります。

【ABCのタイプ】(冷却・安静タイプ)

  • まずは安静にして下さい。
  • 就寝時は左右で痛い方を上で横向きになり、身体をくの字(軽く丸まった姿勢)にしてお休み下さい。
  • 冷湿布があれば貼ってください。(温湿布はNGです。)
  • 熱いお風呂に長く入らない。
  • どうしても動かさなくてはならない時はコルセットで負荷を軽減させて下さい。
  • 早めに医療機関(病院・接骨院・整骨院)を受診して下さい。

※B・Cタイプの場合、腰痛の出る動作や状況、痛みの出る筋肉や関節によっては、温めたり、温湿布を貼った方が回復が早くなるケースもありますが、ご自身で判断する場合はAタイプに準拠して対応して下さい。

【Dのタイプ】(温熱・運動タイプ)

  • 動くことで腰痛や周辺の筋肉の痛みが増強するようなら安静にして下さい。動くことで腰痛が楽になる場合は動かしても構いません。
  • 筋肉や関節に動きをつけることで腰痛が楽になるなら、軽い体操やストレッチをおこなって下さい。
  • 熱すぎないお風呂にゆっくり浸かり、筋肉の負担や疲労を回復しながら身体の血流を上げて下さい。
  • 就寝時は腰痛が「楽」「寝やすい」と感じる姿勢でお休み下さい。(うつ伏せはNGです。)
  • 1、2日で腰痛が緩和しない場合や変化がない場合、逆に腰痛が増強する場合は、医療機関(病院・接骨院・整骨院)を受診して下さい。

ぎっくり腰にならない為の予防法

体操・ストレッチ最後に、ぎっくり腰(腰痛)にならないために、普段から気を付けた方が良いことをお伝えします。

  • 日常的に運動を心がけ、筋肉が動きやすい状態を作りましょう。
  • 体操やストレッチを習慣づけましょう。
  • 重い荷物を持ち上げる時は、中腰(前かがみ)を避け、膝を曲げて重心を低くして持ち上げましょう。
  • 負荷がかかる動作をする時はコルセットを使用しましょう。
  • 日頃から骨盤矯正やインナーマッスル(赤筋)施術など、身体のメンテナンスを行いましょう。

いかがでしたか?ぎっくり腰(腰痛)を100%防ぐのは難しいのですが、日頃から気を付けることで、発症しにくくすることは十分可能ですので、何か一つでも取り入れてみて下さいね。
また、もし、ぎっくり腰になってしまって「早く回復したい」「なかなか腰痛が良くならない」等のお悩みがありましたら、いつでもご相談下さいね。

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