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投稿日:2021-04-17

みなさん、こんにちは!
令和3年4月6日(火)~15日(木)までの10日間で「春の全国交通安全運動」がおこなわれました。
当院でも啓蒙活動や簡単な声掛けをさせて頂いていたのですが、みなさんもしっかり意識できましたか?

当院では日頃から多くの交通事故被害者の「むちうち施術」に携わっていますが、交通事故に関しては遭わないに越したことがないと本当に痛感しています。
交通事故の怪我(むちうち)は、一般の怪我と比べると衝撃が大きく、それゆえに怪我(むちうち)も重症化しやすく、回復までに時間がかかることもあります。場合によっては「後遺症」となるケースもあります。

まずは、みなさん一人一人が交通事故に遭わない心掛け、運転中は相手を気遣う思いやりが大切です。
今回の交通安全運動の重点項目は以下のものですしたが、春の全国交通安全運動が終了しても、その気持ちはしっかり持っていましょう!

そして、万が一、交通事故に遭われてしまって、むちうち(頸椎捻挫、腰椎捻挫など)の症状が発生してしまった方は、いち早く「おれんじ鍼灸接骨院・整体院」にご相談下さい。

運動重点(全国重点)
(1) 子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
(2) 自転車の安全利用の推進
(3) 歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上
【趣旨】 全国重点を3点とする趣旨は以下のとおりである。
(1) 交通事故死者数全体のうち,歩行中の割合が最も高いこと,歩行者側にも横断歩道外横断や車両等の直前直後横断等の法令違反が認められること,次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず,幼児・小学生においては歩行中の交通事故により死者,重傷者となる割合が高く,特に,入学や進級を迎える4月以降に小学生の歩行中の交通事故が増加する傾向にあるなど,依然として道路において子供が危険にさらされていること,また,歩行中の交通事故による死者のうち高齢者の占める割合が高いことから,これら歩行者の安全確保を図る必要があること
(2) 自転車は,身近な交通手段であるが,自転車側に法令違反がある重大な交通事故が後を絶たないこと,交通事故全体のうち,自転車関連事故の割合が増加傾向にあることから,自転車利用者に対する交通ルール・マナーの周知徹底が必要であること
(3) 死亡事故の第1当事者の多くが自動車であること,「自動車対歩行者」の死亡事故の多くが道路横断中に発生しており,特に,横断歩道横断中の割合が高いことから,全ての自動車運転者の歩行者保護意識の向上が必要であること,また,75歳以上運転者による免許人口当たりの死亡事故件数が,75歳未満運転者と比較して多いこと,高齢運転者による重大交通事故が後を絶たないことから,安全運転意識の向上が必要であること,自動車乗車中における後部座席シートベルトの着用率やチャイルドシートの適正使用率がいまだ低調であること,飲酒運転,妨害運転(いわゆる「あおり運転」)等の危険運転による悲惨な交通事故が依然として発生していることから,安全運転の確保が必要であること

https://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/r03_haru/youkou.html

カテゴリー:おれんじブログ