新年あけましておめでとうざいます。
2024年がいよいよ始まりましたね♪
スタッフ一同、患者様の健康に関わり、しっかりと症状を回復していき、皆様が笑顔になっていただく事を目標に、精一杯頑張ります。
本年も宜しくお願いいたします。
「小松院」「福井院」ともに、新年は「1/4(木)」から、通常どおり営業します。
※公式LINEは24時間365日受け付けております。お気軽にお問合せ下さい。(お休み中は返信にお時間を頂く事もあるかと思いますが、予めご了承下さい。)
News & Blog
投稿日:2024-01-01
新年あけましておめでとうざいます。
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投稿日:2023-12-17
小松院の年末年始予定です。
福井院の年末年始予定です。
投稿日:2023-11-24
こんにちは!石川県小松市と福井県福井市で交通事故治療・むちうち施術の専門的な対応が可能な「おれんじ接骨院・整体院」です。
交通事故は、起きた後の対応はもちろん大切ですが、それ以上に交通事故を起こさないことが大切です。このブログを通じて皆様のお役に立てたら嬉しいです。
今回は雪道運転のお話です。当院でも雪が積もると目に見えて交通事故の患者様は増加傾向になります。積雪があると交通事故が多くなる要因としては、
などが挙げられます。
運転前に車上に積もった雪を落とさないと、運転中にブレーキをかけた際に、雪が急にフロントガラスに滑り落ちてきて視界が悪くなります。また、窓やミラーについている雪は、出来るかぎり落として運転する事を心がけましょう。後続車の状況を素早く把握できないばかりか、進路変更の際の視野が狭くなったりして、交通事故に遭う要因になりかねません。
雪道を走る時は凍結や轍(わだち)に注意し、普段よりもスピードを落としゆっくり走るのが基本です。道路も渋滞が起こりやすい状況になっているので、時間には十分余裕をもって運転するようにして下さい。 時間に焦った気持ちで雪道を走行することは禁物です。時間に余裕をもって、通常より30分以上は早めに目的地に向かうようにしましょう。
急な積雪に備えて準備しておくと便利なものは以下のとおりです。 チェーン、ブースターケーブル、牽引ロープ、ジャッキ、スコップ、アイスクレーパー、寒い日はバッテリーの電圧が下がってエンジンがかからないこともあります
そんな時にはブースターケーブルがあると便利です。
また、車がスタックしてしまった時には、牽引ロープ、ジャッキ、スコップなどがあると便利です。
アイスクレーパーは視界確保の為や、屋根に溜まった雪を落とすのにとても便利ですよね。ぜひ準備して下さい。
スタート時にアクセルを踏んで、どれくらいの強さでスリップするのかを確認しておくことは重要です。また、減速時に少し強めにブレーキを踏んでみて、停車までにどのくらい制動距離が必要なのかを把握し、ABSの状態を把握しておくことも重要です。ただし、どちらも周りに車がいない時におこなってください。
雪道を走行するときは、通常より車間距離を多めにとりましょう。 路面が凍結していることも考えられますし、万が一、後続車に追突された場合でも、玉突き事故を防ぐことが出来るかもしれません。交通事故の拡大を防ぐことにも繋がります。 また、雪道の運転では、数台前の車の動きや信号の色を早めに察知し、早めのブレーキがとても大切になります。
雪道を走行する時は出来るだけ大通り(幹線道路)を中心に走るようにしましょう。 幹線道路であれば除雪されていることが多く、交通量も多いので圧雪されていたり、輪だちが出来ていて、走行しやすい事も多いはずです。 交通量が多いと渋滞もありますが、その渋滞を避け裏道を走行した場合、想像以上に積雪があり立ち往生したり、スタックしてしまうと一人では何もできない事の方が多いため、リスクが大きいと考えられます。
雪道の運転は、スリップしないように細心の注意を払うことがとても大切です。 急発進・急ハンドル・急ブレーキなど「急」のつく運転は避けましょう。車両の態勢が崩れやすく、スリップの原因となります。雪道での運転はとにかく「焦らず・ゆっくり・慎重に」。アクセルやブレーキは6~7分目を意識して、余裕をもった運転を心がけたいですね。
積雪が多い時は、タイヤが埋まってスタックすることがあります。 その際にアクセルを強く踏み込むとタイヤが空回りするので、まずは慌てない事が大切です。
AT車(オートマチック)であればアクセルを離せばクリープ現象で抜け出せる場合があります。
マニュアル車では、1速だと駆動力が強すぎるので、2速で発進してみましょう。ゆっくりと車体が動けば抜け出せる事もあります。
すぐに抜け出すことができなかったら、前進と後退を繰り返しながら雪をならしていき、振り子のように反動をつけるようにしましょう。 それでもスリップする場合には、タイヤの下に布やタオルや段ボールを敷いたり、同乗者や他のドライバーに後ろから押してもらったり、牽引ロープで引っ張ってもらう方法があります。
どうやっても脱出できないならレッカー車を呼んで対処しましょう。
以上、雪道を走行する時の注意点について説明をしました。 雪が降ったら車を使用しないことが一番ですが、どうしても運転する必要がある場合は、最新の注意を払って慎重に運転して下さい。 冬は雪道での凍結やスリップによる交通事故が多くを占めています。雪道の運転は交通事故のリスクが高くなることをしっかり頭に入れて運転をお願いします。
どれだけ注意をしていても、交通事故に遭われるリスクがゼロになる訳ではありません。もしも交通事故に遭われた場合、以下の点に注意して冷静に対応して下さいね。
そして、交通事故の治療は出来るだけ早めに開始した方が回復が早いのは言うまでもありません。適切な交通事故対応をされたうえで、早めに当院にご相談ください。交通事故対応・治療のスペシャリストが対応いたします。
カテゴリー:交通事故・むちうち
投稿日:2023-11-17
みなさん、こんにちは!
今回のテーマは、小松院・福井院でもよく質問される「接骨院(整骨院)と整体院って何が違うの?」という質問にマジメに(笑)お答えしたいと思います。
まず【接骨院(整骨院)※1】というのは「柔道整復師」という国家資格を取得した方が施術をおこなう院を指します。ちなみに今回のテーマでは余談になりますが「鍼灸師(はり師+きゅう師)」という国家資格を取得した方が施術をおこなう院は【鍼灸院】となり、どちらも医療類似行為としての施術を法律で認められています。
医療類似行為とは(厚生労働省のHPを参照して下さい。)
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html
※1.厳密には「接骨院」が正しい名称です。「整骨院」の名称は法律的には認められていないのですが、認知度が高いので各都道府県の保健所に名称の可否が委ねられているのが現状のようです。(※補足説明:2023年4月時点で「整骨院」の名称は禁止する方向で、厚生労働省が検討に入りました。)
では【整体院】とは何でしょうか?簡単に行ってしまえば、無資格の慰安を目的(リラクゼーション)とした施設のことを指します。(整体院・カイロプラクティック・揉みほぐし・リラクゼーション等がこれにあたります。)
では【整体】とはなんでしょう?実は「整体」には明確な定義が存在しません。なので、お身体を良い状態にすることが目的の慰安行為。ぐらいの概念で理解すれば良いと考えます。(※よって医療類似行為ではありません。)
ただ、最近は当院(おれんじ鍼灸接骨院 整体院)のように「国家資格を取得した上で整体を行なう接骨院(整骨院)」も存在します。(柔道整復師、鍼灸師、理学療法士などが運営する院がこれに該当します。)
色々ごちゃごちゃ書きましたが、分かりやすく項目を表にまとめておきますので、参考にして下さい。
接骨院(整骨院) | 整体院 | |
資格 | 国家資格(柔道整復師) | 無資格 |
開院の届け出 | 各都道府県知事 保健所 |
税務署 |
開院までの勉強 | 厚生労働省認可の専門学校・大学で3~4年 | 不明(3日~2週間、長くても3ヶ月が多い) |
勉強の内容 | 解剖学・生理学・一般臨床・病理学・衛生学・柔道整復理論/各論など | 不明(施術の手順のみのことが多い) |
健康保険 | ○ 骨折・脱臼・捻挫・打撲・スポーツ傷害・交通事故 |
× |
自賠責保険(交通事故) | ○ | × |
労災保険 | ○ | × |
傷害保険 | ○ | × |
目的 | 医療類似行為 (痛みや痺れ取りたい) |
慰安 (疲れを癒したい) |
当院は、整体ができる鍼灸接骨院(整骨院)として、保健所にも届け出をしてありますので、健康保険施術以外に、
など、お身体の症状をしっかり回復していく(痛みや痺れを回復する)「整体」を行うことが可能です。そして、今後「整体院」でも国家資格を取得していることは当たり前な時代になると当院では考えています。(大学や専門学校でしっかり厚生労働省認可のカリキュラムを勉強している人が、施術にあたれば施術水準が上がるのは間違いないので、この流れは大歓迎です。)
結論として、身体の不調(痛みや痺れ)を取り除くことが目的なら、医療系の「国家資格」を取得している「接骨院(整骨院)」「鍼灸接骨院」「鍼灸院」「整体院」を選ぶことが大切です。ぜひ覚えておいて下さいね。
カテゴリー:おれんじブログ
投稿日:2023-08-11
こんにちは!石川県小松市と福井県福井市で交通事故・むちうち専門施術が可能な「おれんじ接骨院・整体院」です。
交通事故は、起きた後の対応はもちろん大切ですが、それ以上に交通事故を起こさないことが大切です。このブログを通じて皆様のお役に立てたら嬉しいです。
今回は連休の交通事故で特に注意すべきことをお伝えします。
そもそも連休中は外出や遠出の機会が増えますから、交通事故も増加傾向にあります。当院の患者様の統計でも、連休(特に大型連休)に交通事故に遭われ、むちうち(頸椎捻挫・腰椎捻挫など)のリハビリで通院される方は増加するので、改めて気を付けて下さいね。
そもそも交通事故が発生しても、警察に届けてない(交通事故処理をしていない)時点で、後から交通事故が発生したことを証明する事は大変難しくなります。また、交通事故を警察に届けていないと【交通事故証明書】が発行されませんから、自賠責保険も使用できません。 もし、あなたが被害者だとして、万が一加害者に開き直られたら、法的には交通事故が発生していない事になります。 交通事故が発生していないのですから、当然、交通事故による補償も受けられません。 交通事故に遭われたら、症状の大小に関わらず、また、被害者・加害者問わず、必ず警察に連絡をして下さい。
連休に限らず「後から病院にいけばいいか…」と、安易に考える方は結構いらっしゃいます。 連休中は休診の病院・接骨院(整骨院)も多いので、更に受診の意識も下がりがちになってしまいますが、交通事故の怪我(むちうち・頸椎捻挫・腰椎捻挫など)で大切なことは【その怪我の交通事故との因果関係】です。
事故日から間隔が開けば開くほど、交通事故との因果関係を証明するのが難しくなります。怪我と交通事故の因果関係が証明できない場合は、
こんなことになったら大変ですよね。もし、どうしても用事があり、すぐ病院に行けなかったとしても、必ず2~3日以内には受診して下さい。
楽しい連休中の交通事故…。
こんな時、思わず「大丈夫ですよ!いいですよ!」と言ってしまいがちです。 でも、一度しっかり考えてみましょう。
【後で何かあっても自分で治療と修理(補償)の責任を取る】のかを!
交通事故直後は、ほとんどの方が冷静な判断ができない状況にあります。また、交通事故の怪我(むちうち・頸椎捻挫・腰椎捻挫など)も、交通事故後、1~2日後に発症することも珍しくありません。 後々、なにも対策が打てない状況にならないために、せめて「相手の連絡先」「車検証」「免許証」ぐらいは確認・記録(写真)して下さい。
いかがでしたか?交通事故対応は、あなたが考えているよりシビアに状況を判断し対応しなければなりません。そして、その対応が遅れれば遅れるほど、リスクが増大します。そうならないために、上記3点は頭に入れておいて下さいね。
そしてもし、交通事故でトラブルが発生した場合は、交通事故救急ダイヤル(0120-976-556)で、無料でご相談・アドバイスが可能ですので、ぜひご活用下さい。交通事故・むちうち施術の専門家が対応いたします。
カテゴリー:交通事故・むちうち
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