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各症状と施術例

Symptom and Treatment

■膝の痛み(膝痛)

● 症状と施術例:
オスグッドシュラッター病

膝痛(膝の痛み・不調)でお悩みではありませんか?

膝痛の大まかな分類

一言で膝痛といっても、痛みが出る年齢・タイミングや動作・痛みが出る箇所・痛みが出る姿勢など様々で、膝痛(膝関節の障害)が発症する要因(原因)は多岐に渡ります。膝痛は年齢層で分類していくと比較的分類しやすく、若年層で発症する膝痛はスポーツ障害(傷害)や怪我が多く、高年齢層で発症する膝痛は、気質的な要因(骨の変形や軟部組織の質の低下)が多いのが特徴です。中年層は、怪我または生活習慣(負荷の度合い)によって一時的な膝痛(施術をおこなうと比較的短期間で回復する膝痛)が多いようです。

若年層に多い膝痛

若年層(主に小中学生)は、身体が成長段階という年齢的な特徴があります。骨は伸びていくために細胞分裂を繰り返していますが硬化していないため、負荷がかかるとその周辺で痛みが出やすくなります。また、骨の成長速度に筋肉の伸張性が追いつかなかったり、赤筋繊維(骨を支える筋肉)の力が上手く発揮できずに発症する症状もあります。
症状名では「オスグッドシュラッター病」「ジャンパー膝(膝蓋腱炎)」「鵞足炎」「腸脛靭帯炎(ランナー膝)」等が多く見られます。

中年層い多い膝痛

中年層の膝痛は、生活習慣によって多岐にわたります。運動やトレーニングをハードに行われてる方は怪我要素が多く、軟骨のトラブル「半月板損傷(障害)」「膝関節症」、靭帯のトラブル「前十字靭帯損傷」「内側側副靭帯損傷」「ジャンパー膝(膝蓋腱炎)」「腸脛靭帯炎(ランナー膝)」等が多く見られます。また、日頃から屈伸動作が多く負荷をかけている方には「たな障害(膝滑膜ひだ障害)」が見られることもあります。

高年齢層に多い膝痛

高年齢層での膝痛は、運動量の減少や加齢による筋力低下・筋肉の柔軟性の低下により発症する症状が多いのが特徴です。また、姿勢や骨盤・股関節の歪みによって身体バランスの崩れから、膝関節(股関節)に継続的に負荷がかかりやすい状態になり、膝関節の軟骨や半月板にトラブルが発生する「変形性膝関節症(OA)」が最も多い症状です。

□最新の「膝の痛み(膝痛)」の投稿

投稿日:2026-03-17

膝の神経痛でお悩みですか?ズキズキ、ジンジンする痛み、痺れ、違和感…それって放っておくと危険かもしれません。この記事では、膝に神経痛が出る原因や種類、具体的な症状、そして放っておいた場合のリスクについて詳しく解説します。さらに、検査方法や治療法、自宅でできるセルフケアや予防策まで、網羅的にご紹介します。この記事を読めば、膝の神経痛について深く理解し、適切な対処法を知ることができます。つらい痛みや痺れから解放され、快適な毎日を取り戻すための一助となれば幸いです。

1. 膝の神経痛とは?

膝に痛みやしびれを感じた時、その原因が神経にある場合、「膝の神経痛」と呼ばれます。膝の神経痛とは、膝周辺の神経が圧迫されたり、損傷したりすることで起こる症状の総称です。膝関節そのものに問題がある場合とは異なり、神経の異常が原因で痛みやしびれ、違和感などが現れます。

膝の神経痛は、腰や臀部から膝にかけて伸びる神経の影響を受けることが多く、症状は様々です。 例えば、鋭い痛み、鈍い痛み、しびれ、灼熱感、冷感、違和感など、人によって感じ方が異なります。また、安静時に症状が強くなる場合もあれば、動くと悪化する場合もあります。

1.1 膝に神経痛が出る原因

膝に神経痛が出る原因は様々ですが、代表的なものとしては以下のものがあげられます。

1.1.1 腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症は、加齢などが原因で脊柱管(神経の通り道)が狭くなり、神経が圧迫されることで腰や脚に痛みやしびれを引き起こす病気です。この神経の圧迫が膝にまで及ぶことで、膝の神経痛の症状が現れることがあります。

1.1.2 腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは、背骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす病気です。腰椎椎間板ヘルニアによって坐骨神経が圧迫されると、その影響が膝にまで及んで神経痛を引き起こすことがあります。

1.1.3 梨状筋症候群

梨状筋症候群は、お尻にある梨状筋が坐骨神経を圧迫することで、痛みやしびれを引き起こす病気です。この圧迫によって、お尻から太もも、そして膝にかけて痛みやしびれが走る神経痛の症状が現れることがあります。

1.1.4 その他、膝の神経痛の原因

上記以外にも、糖尿病による神経障害、腫瘍、外傷、血行不良なども膝の神経痛の原因となることがあります。また、長時間のデスクワークや同じ姿勢での作業、運動不足なども神経を圧迫し、膝の神経痛を引き起こす要因となることがあります。

1.2 膝の神経痛の種類

膝の神経痛は、どの神経が影響を受けているかによって、いくつかの種類に分けられます。

神経痛の種類

主な症状

影響を受ける部位

大腿神経痛

太ももの前側や内側に痛みやしびれ、感覚異常

太ももの前面、膝の内側

坐骨神経痛

お尻から太ももの後ろ側、ふくらはぎ、足先にかけて痛みやしびれ

お尻、太ももの後ろ側、膝の裏側、ふくらはぎ、足先

腓骨神経麻痺

足首や足の甲の痛みやしびれ、足首が動かしにくい、つま先が上がらない

膝の外側、下腿の外側、足首、足の甲

これらの神経痛は、単独で起こることもあれば、複数の神経痛が同時に起こることもあります。 また、症状の程度も人によって様々です。そのため、自己判断せずに医療機関(整形外科・接骨院(整骨院))を受診し、適切な診断と治療を受けることが重要です。

2. 膝の神経痛の症状

膝の神経痛の症状は、原因となっている疾患や神経の種類、そして症状の進行具合によって大きく異なります。初期症状を見逃さず、適切な対処をすることが大切です。

2.1 初期症状

初期の膝の神経痛は、比較的軽い症状が現れることが多いです。例えば、以下のような症状が挙げられます。

症状

説明

違和感やしびれ

膝の周辺や、太もも、ふくらはぎなどに、ピリピリとした違和感やしびれを感じることがあります。これは神経が圧迫されたり刺激されたりすることで起こります。

痛み

鈍い痛み鋭い痛みなど、痛みの種類も様々です。初期の痛みは、動作時や特定の姿勢を取った時にのみ現れる場合もあります。

冷え

神経の働きが阻害されることで、血行が悪くなり冷えを感じることがあります。

感覚の鈍麻

触れられた感覚が鈍くなったり、温度感覚が分かりにくくなるといった症状が現れることもあります。

2.2 進行した際の症状

神経痛を放置すると、症状が進行し、日常生活に支障をきたすほどの痛みやしびれに悩まされる可能性があります。進行した場合、以下のような症状が現れることがあります。

症状

説明

激しい痛み

初期の鈍い痛みから、耐え難いほどの鋭い痛みに変化することがあります。安静時にも痛みを感じ、夜も眠れないほどの痛みになることもあります。

しびれの悪化

しびれの範囲が広がり、常にしびれを感じている状態になることもあります。また、しびれだけでなく、ジンジンとした焼けるような痛みを伴うこともあります。

筋力低下

神経が圧迫されることで、筋肉への信号伝達がうまくいかなくなり、筋力が低下することがあります。これにより、歩行が困難になったり、つまずきやすくなったりします。

感覚麻痺

感覚が完全に失われ、何も感じなくなることがあります。熱いものに触れても熱さを感じないため、火傷のリスクが高まります。

排尿・排便障害

腰部脊柱管狭窄症が原因の神経痛の場合、まれに排尿・排便障害が起こることがあります。これは緊急を要する症状であるため、すぐに病院(整形外科)を受診する必要があります。

これらの症状はあくまで一例であり、症状の出方には個人差があります。少しでも気になる症状がある場合は、自己判断せずに医療機関を受診し、適切な検査と治療を受けることが重要です。

3. 神経痛を放っておくとどうなる?膝への影響と合併症のリスク

膝の神経痛を放置すると、痛みやしびれが悪化するだけでなく、様々な合併症を引き起こす可能性があります。初期の段階では軽い痛みやしびれでも、進行すると日常生活に大きな支障をきたすようになります。早期に適切な治療を開始することが重要です。

3.1 変形性膝関節症

神経痛によって膝の痛みが続くと、無意識に痛みをかばうような歩き方になってしまいます。すると、膝への負担が偏り、軟骨のすり減りを加速させてしまう可能性があります。その結果、変形性膝関節症を発症・悪化させるリスクが高まります。変形性膝関節症は、膝の関節軟骨がすり減り、炎症や痛みを生じる病気です。進行すると、歩行が困難になる場合もあります。

3.2 歩行障害

神経痛によって引き起こされる痛みやしびれは、歩行に大きな影響を与えます。痛みをかばって歩くことで、バランスを崩しやすくなり、転倒のリスクも高まります。また、神経の損傷が進むと、筋肉の麻痺や筋力低下が起こり、歩行が困難になることもあります。さらに、長期間にわたって歩行が困難な状態が続くと、日常生活の質が低下し、精神的な負担も大きくなります。

3.3 その他の合併症

合併症

説明

慢性疼痛

神経痛による痛みは、慢性化しやすい傾向があります。慢性疼痛になると、痛みが常に続くようになり、日常生活に大きな支障をきたします。睡眠障害や抑うつ状態などの精神的な問題を引き起こす可能性もあります。

しびれの悪化

初期は軽いしびれでも、放置するとしびれの範囲が広がったり、感覚が鈍くなったりする可能性があります。日常生活での動作に支障が出るだけでなく、火傷や怪我に気づきにくくなるなど、危険な状態につながることもあります。

筋力低下

神経痛が進行すると、神経が支配する筋肉の働きが弱まり、筋力低下が起こることがあります。歩行困難だけでなく、日常生活での様々な動作が困難になる可能性があります。

排尿・排便障害

腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなど、腰からくる神経痛の場合、まれに排尿・排便障害が起こることがあります。症状が重い場合は、早急に医療機関を受診する必要があります。

これらの合併症を避けるためにも、膝の神経痛を感じたら、早めに医療機関(整形外科・接骨院(整骨院))を受診し、適切な検査と治療を受けることが大切です。自己判断で放置せず、専門家のアドバイスを受けるようにしましょう。

4. 膝の神経痛の検査と診断方法

膝の神経痛の原因を特定し、適切な治療を行うためには、医療機関医療機関(整形外科・接骨院(整骨院))での検査と診断が不可欠です。ここでは、一般的な検査と診断方法について解説します。

4.1 整形外科での診察

整形外科を受診し、医師による診察を受けます。問診では、症状の発生時期や状況、痛みの程度や種類、日常生活での支障などについて詳しく聞かれます。正確な情報を伝えることが、適切な診断と治療につながります。

続いて、医師による身体診察が行われます。膝の動きや感覚、筋力などを確認し、神経の圧迫や損傷の有無を調べます。触診によって痛みの部位や程度を確認することもあります。

4.1.1 神経学的検査

神経学的検査では、膝周辺の神経の働きを調べます。具体的には、以下の検査が行われることがあります。

  • 感覚検査:綿棒や針などで皮膚の感覚を調べ、神経の損傷の有無を判断します。
  • 筋力検査:膝の曲げ伸ばしなどの動作で筋力を評価し、神経の圧迫による筋力低下の有無を調べます。
  • 反射検査:膝蓋腱反射などを確認し、神経の機能を評価します。

4.2 画像検査

問診や身体診察の結果に基づいて、必要に応じて画像検査が行われます。代表的な画像検査には、以下のようなものがあります。

検査方法

目的

詳細

レントゲン検査

骨の状態を確認

骨折や変形性膝関節症の有無などを調べます。神経自体はレントゲンに写りませんが、骨の異常が神経を圧迫している可能性を評価できます。

MRI検査

神経や軟骨、靭帯などの状態を確認

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、神経を圧迫している原因を特定するのに役立ちます。また、膝関節周囲の炎症や損傷なども詳しく調べることができます。

CT検査

骨の詳細な状態を確認

レントゲン検査よりも詳細な骨の状態を把握できます。複雑な骨折や腫瘍の診断に有効です。

超音波検査(エコー検査)

神経や筋肉、腱などの状態を確認

リアルタイムで組織の動きを観察できるため、神経の圧迫部位や炎症の程度を評価するのに役立ちます。

これらの検査結果を総合的に判断し、膝の神経痛の原因を特定します。原因が特定できれば、その原因に応じた適切な治療法が選択されます。自己判断で治療を行うことは危険ですので、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。

5. 膝の神経痛の治療法

膝の神経痛の治療法は、原因や症状の程度によって異なります。保存療法で改善が見られない場合や、症状が重い場合は、手術療法が選択されることもあります。ここでは、代表的な治療法について解説します。

5.1 薬物療法

痛みや痺れを軽減するために、次のような薬が用いられます。

薬の種類

作用

非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)

炎症を抑え、痛みを和らげます。ロキソプロフェンナトリウムやイブプロフェンなどが含まれます。

鎮痛薬

痛みを抑えます。アセトアミノフェンなどが含まれます。

神経障害性疼痛治療薬

神経の損傷による痛みを軽減します。プレガバリンやミロガバリンなどが含まれます。

ビタミンB12製剤

神経の修復を促進します。メコバラミンなどが含まれます。

5.2 手技療法(接骨院(整骨院))、リハビリ

手技療法では、ストレッチや筋力トレーニング、温熱療法などを行い、膝周辺の筋肉の柔軟性や筋力を改善し、痛みを軽減することを目指します。 また、姿勢の矯正や歩行訓練なども行います。

5.2.1 ストレッチ

硬くなった筋肉を伸ばすことで、血行を促進し、痛みを和らげます。 大腿四頭筋やハムストリングス、ふくらはぎのストレッチなどが有効です。

5.2.2 筋力トレーニング

膝関節を支える筋肉を強化することで、関節の安定性を高め、痛みを軽減します。 スクワットやレッグプレスなどが効果的です。

5.2.3 温熱療法

患部に温熱を当てることで、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげ、痛みを軽減します。 ホットパックや温罨法などが用いられます。

5.3 注射療法

痛みや炎症を抑えるために、次のような注射が行われることがあります。

注射の種類

作用

神経ブロック注射

痛みを伝達する神経に局所麻酔薬を注射することで、痛みを遮断します。

ステロイド注射

強力な抗炎症作用を持つステロイド薬を注射することで、炎症を抑え、痛みを軽減します。

ヒアルロン酸注射

関節液の成分であるヒアルロン酸を注射することで、関節の動きを滑らかにし、痛みを軽減します。主に、変形性膝関節症に伴う神経痛に用いられます。

注射療法は、一時的に痛みを軽減する効果がありますが、根本的な治療にはなりません。 他の治療法と組み合わせて行われることが多いです。

5.4 手術療法

保存療法で効果がない場合や、神経が圧迫されている場合などには、手術療法が検討されます。手術療法には、神経の圧迫を取り除いたり、損傷した神経を修復したりするなど、様々な方法があります。 具体的な手術方法は、原因や症状によって異なります。

6. 膝の神経痛のセルフケアと予防策

膝の神経痛は、日常生活のちょっとした工夫で症状を和らげ、再発を予防することができます。ここでは、自宅でできるセルフケアの方法や、日常生活で気を付けるポイントをご紹介します。

6.1 ストレッチ

神経痛によって硬くなった筋肉をストレッチでほぐすことで、血行が促進され、痛みの緩和につながります。無理のない範囲で、毎日継続して行うことが大切です。

6.1.1 太もも前のストレッチ

立位または座位で、片方の足を後ろに曲げ、かかとをお尻に近づけます。太ももの前側に伸びを感じながら、20~30秒間保持します。反対側も同様に行います。

6.1.2 太もも裏のストレッチ

床に座り、片方の足を伸ばし、もう片方の足は軽く曲げます。伸ばした足のつま先を手でつかみ、太ももの裏側に伸びを感じながら、20~30秒間保持します。反対側も同様に行います。

6.1.3 ふくらはぎのストレッチ

壁に手をついて、片方の足を後ろに引き、かかとを床につけたまま、アキレス腱を伸ばします。ふくらはぎに伸びを感じながら、20~30秒間保持します。反対側も同様に行います。

6.2 温熱療法

温めることで血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれて痛みが和らぎます。温熱療法には、蒸しタオル、カイロ、入浴など様々な方法があります。

方法

効果

注意点

蒸しタオル

手軽に患部を温められる

やけどに注意。タオルが冷めたら交換する

カイロ

持続的に温められる

低温やけどに注意。就寝時は使用しない

入浴

全身を温め、リラックス効果も得られる

湯温は40℃程度に。長湯は避ける

6.3 日常生活での注意点

日常生活での姿勢や動作に気を付けることで、神経痛の悪化や再発を予防できます。特に、長時間の同じ姿勢や、重いものを持ち上げる動作は避けましょう。

注意点

具体的な方法

正しい姿勢を保つ

背筋を伸ばし、猫背にならないように意識する。椅子に座る際は、浅めに座り、背もたれを使う

重いものを持ち上げるときは腰に負担をかけない

膝を曲げて、腰を落とす。重いものは体幹に近い位置で持つ

長時間の同じ姿勢を避ける

1時間ごとに立ち上がって軽い運動をする。休憩時間にはストレッチを行う

適切な靴を選ぶ

ヒールが高すぎる靴や、底が薄すぎる靴は避ける。クッション性のある靴を選ぶ

適度な運動を心がける

ウォーキングや水泳など、膝に負担の少ない運動を行う。運動前にストレッチを行う

体重管理

肥満は膝への負担を増大させるため、適正体重を維持する

これらのセルフケアや予防策を実践することで、膝の神経痛の症状を軽減し、快適な日常生活を送る助けとなります。しかし、症状が改善しない場合や悪化する場合は、自己判断せずに医療機関を受診しましょう。

7. まとめ

膝の神経痛は、腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群などが原因で起こることが多く、大腿神経痛、坐骨神経痛、腓骨神経麻痺といった種類があります。初期症状は軽い痛みやしびれですが、放置すると歩行障害や変形性膝関節症などの合併症を引き起こす可能性があります。そのため、違和感を感じたら早めに医療機関(整形外科・接骨院(整骨院))を受診し、適切な検査と診断を受けることが重要です。治療法には薬物療法、手技療法(リハビリ)、注射療法、手術療法などがあり、症状や原因に合わせて選択されます。日常生活では、ストレッチや温熱療法、正しい姿勢を保つなどのセルフケアが予防に繋がります。

他院で治療をしても症状が良くならなかった方は!

このブログをお読みになった方の中にも「今まで整形外科や接骨院(整骨院)、整体院に行っても良くならなかった」という方も少なくないのではないでしょうか。
おれんじ鍼灸接骨院・整体院は、痛みや痺れを取り除く施術を非常に得意としています。
当院では、現代医療の主流である整形外科的理論・整形外科学的検査以外に、施術(治療)に対する独自理論を持ち、骨格の歪み(ズレ)・赤筋の働き・神経の興奮状態に着目し、患部と患部以外にアプローチして結果を出すことが可能です。
今まで整形外科、接骨院(整骨院)、鍼灸院、整体院など、他院を3院回っても良くならなかった方は、ぜひ当院にご相談下さい。きっと、あなたのお力になれると考えています。
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投稿日:2023-04-14

こんにちは!石川県小松市で「痛み・痺れ・スポーツ障害」をしっかり回復させる「おれんじ鍼灸接骨院・整体院」です。
今回はスポーツ障害の中でも、特に多い「オスグッドシュラッター病」(以下:オスグッド)についてです。

オスグッドシュラッター病の発生要因と症状

膝痛・オスグッドオスグッドと言っても初期症状~重症例まで様々ですが、以下のような環境・症状に当てはまる方は、日頃から注意が必要です。

  • 運動・部活を頑張っている(特にサッカー・バスケットボール)
  • 年齢は小学生高学年~中学生の成長期
  • 立ったりしゃがんだりで膝のお皿(膝蓋骨)の下が痛い
  • お皿(膝蓋骨)の下を押さえると痛い
  • 運動のアップ中は膝が痛いが身体が温まると軽減する
  • アップ中~運動中ずっと膝が痛い
  • 日常生活でもずっと膝が痛い
  • 膝が痛くて正座が出来ない
  • お皿(膝蓋骨)の下が出っ張ってきた・痛い

膝関節の構造

膝関節膝関節は大腿骨・脛骨・膝蓋骨の3つの骨で構成されます。
膝関節の構造は蝶番関節(ちょうばん)で、蝶番関節とは片方の骨の表面が凸面(大腿骨)で、 これがもう片方の骨の凹面(脛骨)のくぼみに適合する形で構成された関節です。ドアの蝶番(ちょうつがい)のように一方向のみに動く関節で、膝の屈伸を行うことが可能です。
さらに膝関節は体重をしっかり支えたり、動作の要となる関節なので負荷が大きい関節です。その為、膝関節の中には半月板(軟骨)と言われるクッション材があり、膝関節に掛かる負荷を分散・軽減しています。
また、人体の中で大きく強い筋肉である「大腿四頭筋(大腿前面の筋肉)」は、脛骨粗面(膝のお皿の下)に付着しており、主に膝関節を伸ばす(伸展)動作に働きます。

オスグッドシュラッター病の概要

オスグッドは、主にスポーツをおこなっている成長期(10~15歳の小中学生)の子に多いスポーツ障害です。特にサッカー・バスケットボール・バレーボール等、ストップ&ダッシュや、ジャンプをよくする運動(競技)をおこなっている子に発症しやすい症状です。 一般的にオスグッドのほとんどが、

  • オーバーユース(使い過ぎ・負荷のかけすぎ)
  • 大腿四頭筋の柔軟性の低下

で発症すると言われています。 シュートやキック動作、ダッシュやジャンプの際に「大腿四頭筋」が強く収縮し、負荷がかかります。その際に大腿四頭筋の付着部(「脛骨粗面」と言い、お皿の下で少し出っ張っている箇所)に持続的に負担が掛かります。更に成長期の子供の骨は柔らかいため、繰り返し筋肉が収縮し、付着部(骨)が引っ張られると炎症を起こします。この状態が継続すると痛みや腫れが強くなり、運動中に支障が出てくるようになります。 また、症状が重度になると脛骨粗面が剥がれ(剥離骨折)ることがあります。剥離骨折が発症すると予後は悪く、場合によっては手術が必要になります。 また、よく「成長痛」と言われることもありますが、一般的には日常生活程度の負荷で、オスグッドが発症することは殆どありません。

オスグッドの一般的な対応

膝痛・オーバーユースオスグッドの回復には一般的な整形外科や接骨院(整骨院)では、

  • 痛みがひくまで安静(運動の中止)
  • 炎症を抑えるために湿布(またはアイシング)
  • 大腿四頭筋を揉みほぐす

となる場合が殆どでしょう。
ただ、この場合、発症している症状に対する「対症療法」の要素が強いため、せっかく長い期間運動を中止しても、運動を再開した途端、オスグッドが再発することがしばしばあります。環境的に運動(部活)を中止できる子は、完治するまで休んでもOKです。ただ、当院に来院される殆どの子は、

  • とにかく早く痛みを回復させたい
  • 運動(部活)を続けながら回復したい(中止したくない)
  • 運動(部活)を中止すると復帰ブランクが不安
  • 大事な大会が近いので休みたくない

という課題を抱えています。

おれんじ鍼灸接骨院・整体院でのオスグッドの対応

当院のオスグッド回復プログラムでは、ごく一部の重症例を除けば、その場で痛みの9~6割程度、軽減することが可能です。(オスグッド初期なら、痛みが消失することも珍しくありません。) なぜ、そんなに早く痛みが軽減するかというと、当院の施術では

独自の運動連鎖理論で施術を行う!

当院の施術では、多くの方が最も重要だと考えている「大腿四頭筋」へのアプローチは最後です。なぜならその前段階で痛みが軽減することが殆どであること、また、オスグッドの回復のために最もアプローチしなければならない筋肉は大腿四頭筋ではないからです。

神経の興奮を抑える!

神経は痛みを伝達する(脳で感じる)電線のような存在です。その神経が興奮(過敏な状態)すると、痛みを強く感じたり、なかなか痛みが軽減しなかったりします。それと同時に、神経は筋肉に信号(収縮させたり弛緩させたり)を出しているので、大腿四頭筋などの筋肉を収縮させる(強張る)ことがしばしばあります。

赤筋に刺激を入れ骨格を安定させる!

当院の施術の大きな特徴の一つは、狙った赤筋(骨格を支える筋肉)に的確に刺激を入れることにあります。人間は白筋により大きな力で身体を動かし(運動する)ますが、その際、赤筋が骨格・骨盤・関節を安定させていなければ余計な負担(負荷)が発生します。よって、赤筋をしっかり働けるようにすれば、身体の負担は確実に減少します。

重度(骨に影響がある)の場合、早期回復がおこなえる!

当院では骨折の早期回復の治療器を常備しております。仮に重度のオスグッドで「剥離骨折」や「骨膜損傷」等がある場合でも、LIPUS(低出力パルス超音波)を用いて骨折部位の骨融合を、約40%早く回復(※メーカー調べ)させることが可能です。

いかがでしたか?オスグッドシュラッター病は、膝や大腿四頭筋に目が行きがちですが、それ以外にも重要な施術箇所があり、適切にアプローチすれば早期回復が可能な症状です。もし、なかなか良くならない膝の痛みでお悩みなら早めにご相談下さいね。

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